真夏に過冷却に出会った。
私は氷菓は好きだけどお金はかけたくない派。
(「氷菓」は言葉を使ってみたかっただけ。アイスでいいんだけど)
だからポッキンアイス(しばれんぼう?)とか凍らせて食べるんだけど、
最近はゼリーを凍らせるのがマイブーム。
なので、小さいゼリーがたくさん入った安いのを買ってきて、
大量に凍らせて食べる。
ゼリーを冷凍庫に入れて3日目。
まだ凍っていないカップに気づいた。
凍ってない冷たいゼリーもおいしいので、ラッキーとか思って食べようと
ふた開けた瞬間
じわ~って感じで開けたところから白く凍りだした。
めっちゃびっくりした。
けど、よく考えると、これは高校くらいの時に実験もした
「過冷却」。
液体をおだやかに冷やすと、0度を下回っても凍らないことがある。
実験ではよく試験管に食塩水とか入れて、静かに氷冷して、
取り出して指で弾くと急速に氷結する現象を観察する。
凍るというのは分子と分子の結び付きが強くなることで、
そのためには自由奔放に動き回っている分子どうしがくっつけるきっかけ、
たとえば振動が必要になる。
今回の場合凝固点0度を下回っていたゼリーに開けた時に振動が伝わって
急速に凝固したと考えられる。
おもしろくて4つくらい凍ってないのを見つけ出して、開けては凍らせたけど、
途中で、開けるまで凍らない、ということに気づいた。
偶然かもしれないけど、
たぶん完全にゼリーだけで充満したカップの中では
ゼリーは簡単には動かないのだと思う。
開けて初めて、
飛び出せ!って感じで振動が伝わるのでは?
おもしろかったのでまたやろうと思う。
夏休みの自由研究第二弾。
第一弾は密かに10円玉のサビ取りをした。
これもなかなか面白くて手持ちの10円がみんなピカピカになって爽快だった。
自由研究の題材模索中。
子どもっぽい実験ばかりじゃなくて、もっと大人っぽいことしたい管理人でした。
真夏に過冷却に出会った
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