「フェルメール光の王国展」

旭川の西武で16日まで開催中の
「フェルメール 光の王国展」を見てきた。
成人式の都合で札幌に帰るため駅前に行ったので。
フェルメール来るとかすげぇ、と思ったんだけど、
パンフレットをよく見たらリクリエイト、つまり模造作品が展示されるとのこと。
フェルメールは画集でしか見たことがないので、偽物でも十分すごかったんだけど。
入場料大人1000円。本物じゃないくせに高くない?
点数がないのは、フェルメールの作品自体が少ないので仕方ない。
来てしまったので料金はあきらめて入った。
何やら西武で使えるらしいカードを持っていると割引されるらしかったが、
西武でお金を落とすのは今回が初めてだったので、時間もないし入会はやめた。
真珠の耳飾りの少女をはじめ、いくつかの作品は本物が来ていたようだったが、
6日に神戸にいってしまったようだった。
残念。
ヨハネス・フェルメールは17世紀のオランダで活躍した画家だが、
本人のものだといわれている作品がとても少ない。
今回の展示会でも36点しか展示されなかった。
リクリエイト作品でも使われたようだが、
フェルメールの作品で特徴的な青は「フェルメールブルー」と言われる。
これはラピスラズリからとれるウルトラマリンブルーで、とても高価な顔料だ。
フェルメールの作品はどれも同じような色合いというイメージがあったのだが、
展示の中には彼が倹約家で7種類くらいしか顔料を使わなかった、
ということも書かれていた。
納得である。
フェルメールは作品を残して40代前半という若さで亡くなってしまった。
どういう終わり方をしたか覚えていないのだが、
フェルメールの生活と、代表作「真珠の耳飾りの少女」ができる行程を描いた
ドキュメンタリーも2003年に作られた。
作品を見ていると小さい絵ばかりなのに、
コントラストの強い作品は目を引くので迫力もあって勉強になった。
なんだか絵をかきたくなった。
しかし次は本物を見たいものである。

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