「失笑」の意味

うっかり机の上から1/144ジオングを落としてしまい、
小さいバーニアを折ってしまって泣いている管理人です。
この間、友だちとの会話の中で「……で、みんな失笑、みたいな」
というフレーズがあった。
(あ、失禁じゃないっす。パッと見で自分も間違ったかと思った)
その時はあまり気にならなかったんだけど、
ふとさっき思い出して調べてみた。
私の中で、失笑は「笑っちゃったよ」みたいな意味なんだけど、
実際に使われるときは「笑えなかった、苦笑」みたいな意味で使うときもあるみたい。
正確な意味としては前者のようで、
「こらえきれず吹き出す」という意味らしい。
でも文字通りにとると、まるで「笑いを失う」の意味のようにも見える。
それが間違えやすい原因のようだ。
言葉の小さな間違い、気にならない程度の間違いというのは多い。
小学生の時はよく「雰囲気」の漢字も書けなかったので、
「ふんいき」を「ふいんき」と読んだりもした。
昔本で読んだのだが、
「歌を歌う」とか「数を数える」とかは
「歌う」のは「歌」に決まってるし、「数える」のは「数」に決まっているんだから
目的語は実はいらない、という話があった。
もちろん文脈としてわかりやすいように書かれるのが一番なので一概に言えないが、
そういう重複した言葉はたくさんあるように思う。
そして意味が変わりつつある言葉というのもたくさんある。
私がぱっと思いつくのは「微妙」。
私自身も「このラーメン微妙だね」というように
「あんまりよくない」っていう意味で使うことがある。
はたまた、「この微妙な違いがいいんだよね」と
「精巧さ、細かさ」を示すような意味として使うこともある。
そして未だによくわからないが「普通に美味しいよね」の「普通」。
無難である、という意味だとしたらまぁわからなくはないけど。
あとは下品な言葉だが「やばい」とか「きもい」とか「むかつく」とか。
変わり種としては隠語やネットスラングの類があるかと思う。
隠語に関しては多くが規制回避の手段なので
あんまり書くとただ単に下品なのでやめておくが、
さしあたりないところでは「神」が「ネ申」とか「中坊」が「厨房」とか。
「失笑」からずいぶん広げてしまったが、
言葉っておもしろいなぁ、と思った今日この頃であった。

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